【北野唯我先生】転職の思考法!好きなことが分からないあなたに!

北野唯我先生(好きな仕事)アイキャッチ画像
  • 転職して好きなことを仕事にしたいけど、そもそも好きなことがわからない・・・
  • ある程度すきなことは見つかるけど、どうしてもやりたいことは見つからない・・・
  • 好きなことが何なのか、考えれば考えるほど分からなくなり転職活動がすすまない・・・

こんな悩みをもってる人は多いのではないでしょうか。

こういった悩みを解決することを、「北野唯我先生」が、著書「転職の思考法 このまま今の会社にいていいのか?」で教えてくださっていますのでご紹介します。

北野唯我先生は、転職時に「好きなことがわからない」と悩んでいる人に対して

  • ほどんどの人に「やりたいこと」なんて必要ない!
    必要なのは、心から楽しめる「状態」なんだ!

と言われています。

「北野唯我先生」自身もこのことをものすごく大切にされ、数々の実績を残されています。

  • 神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経営財務局で勤務。
  • その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ハイクラス層を対象にした人材ポータブルサイトを運営するワンキャリアに参画。
    サイトの編集長としてコラムを執筆や対談、企業現場の取材を行う。
  • テレビ番組のほか、日本経済新聞、プレジデントなどのビジネス誌で「職業人生の設計」の専門家としてコメントを寄せている。

では、「北野唯我先生」の教えを具体的に見ていきましょう。

そして後半は、ブチネコ太郎が陰陽太極図(詳しくは「陰陽太極図とは?」参照)を見ながら、どのように「北野唯我先生」の考えを取り入れていったかをお伝えしたいと思います。

ブチネコ太郎

それでは、今日も少しでも幸せになるために、元気にいきましょう!

【北野唯我先生】転職するのに好きなことを仕事にしたいけど、好きなことがわからない理由

北野唯我先生画像

出典:【北野唯我】80年代生まれに向けてリーダーが語る 私が大切にしていること

転職時に好きな仕事がわからないなら、好きなことなんてなくていい

「北野唯我先生」は、転職時に「好きなことがわからない」と悩んでいる人に対して、

  • ほどんどの人に「やりたいこと」なんて必要ない!
    必要なのは、心から楽しめる「状態」なんだ!

と言われています。

なぜなら、
もしどうしてもやりたいことがあるなら、そもそも、今、好きなことがわからないとか、転職しようとかで、迷ったりしていないからです。

本当に重要なことは、

  • どうしても譲れないくらい「好きなこと」など、ほとんどの人間にはないということに気づくことなんだ!

と言われています。

そして、北野先生は、人間には、「to do(コト)型」と「being(状態)型」の2つのタイプがあると言われています。

  • to do(コト)型・・・何をするのかで物事を考え、明確な夢や目標を持っている
    例えば、世の中に革新的な商品を残したい、会社を大きくしたい等
  • being(状態)型・・・どんな人でありたいか、どんな状態でありたいかを重視する
    例えば、多くの尊敬できる人に囲まれていたい、世の中にこんな影響を与えていたい等

つまり、2つのタイプにより、仕事を楽しむための方法論はそれぞれ異なるということなのです。

転職時に好きな仕事が見つからないのは、99%の人は好きなことが必要ないから

好きなことを仕事に変える図

そして、実際のところ、

  • 99%の人が「being型」

なのです。

だからこそ、99%の人は「心からやりたいこと」という幻想を探し求めて、さまようことが多くなるのです。

なぜなら、世の中に溢れている成功哲学は、たった1%しかいない「to do型」の人が書いたものだからなのです。

彼らは「心からやりたいことを持て!それが成功の第一歩目だ!」と主張します。

だが、両者は成功する方法論が違うため、参考にしても、とまどうだけだけなのです。

好きなことがあるというのは素晴らしいことです。
しかし、ないからといって悲観する必要はまったくないのです。

なぜなら、「心からやりたいこと」はなくても、「ある程度やりたいこと」は誰でにでもあって、必ず見つかるからです。

だからこそ、ほとんどの人が該当する「being型」の転職では、

  • ある程度やりたいことで、幸せな「状態」になる

ことがとても大切になってくるのです!

【ブチネコ太郎】仕事を楽しむ中にある「being(状態)型」と「to do(コト)型」

ブチネコ太郎北野唯我先生仕事を楽しむ-1

北野唯我先生の、「ほどんどの人に『やりたいこと』なんて必要ない!必要なのは、心から楽しめる『状態』なんだ!」という考え方を聞いて、ブチネコ太郎は、仕事を楽しみたい人にとってめちゃくちゃ役にたつ考え方だと思いました。

 そこで、北野唯我先生の考え方を基に、「being(状態)型」と「to do(コト)型」の関係を、陰陽太極図を使って深掘りしてみました!

仕事を楽しむの陰陽太極図

陰陽太極図(北野唯我先生仕事を楽しむ)-1

陰=being(状態)型、陽=to do(コト)型

まず、「仕事を楽しむ」を、「陰=being(状態)型」と「陽=to do(コト)型」にわけてみます。

仕事を楽しむ中で、「陰」の「being(状態)型」の人は、「好きな環境で、すきな条件」で仕事ができると楽しい人です。

例えば、

  • 職場が近いので満員電車に乗らなくていいから嬉しい
  • 服装が自由なので、夏にスーツを着なくてもいいのが心地いい
  • 営業職じゃないので、ひたすら1人作業をコツコツできるのが好き

などです。

完璧に好きな環境、好きな条件というのは会社で働く以上難しいとは思いますが、その状態に近ければ近いほど、「being(状態)型」の人は、仕事を楽しめるのです。

だからこそ、「being(状態)型」の人が転職時に就く職業の種類は、「どうしてもしたい好きなこと」ではなくて、「そこそこ好きなこと」で十分なのです。

そして、転職時には、職業の種類よりも、その職場がどんな環境で、どんな条件かということの方が「being(状態)型」の人にとっては大切になってくるのです。

陰陽太極図(北野唯我陰being)

では反対に、
仕事を楽しむ中で、「陽」の「to do(コト)型」の人は、「明確な夢や目標を達成する」仕事が楽しい人です。

例えば、

  • 営業目標を決めて、毎月100%以上目標を達成する
  • 世の中の人みんなが知っているサービスを作る
  • 会社を大きくして一部上場企業にする

などです。

自分のやりたいことに明確な目標を設定して、それをクリアすればするほど、「to do(コト)型」の人は、仕事を楽しめるのです。

だからこそ、「to do(コト)型」の人が転職時に就く職種は、自分が決めた「好きなこと」になってくるのです。

 そして、転職時には、職場の環境よりも、どんな職種で、どんな夢を持つかということの方が「to do(コト)型」の人にとっては大切になってくるのです。

陰陽太極図(北野唯我陽todo)

そして、「陰=being(状態)型」と「陽=to do(コト)型」は、実は、はっきりと2つに分かれているものではないのです。

「陰=being(状態)型」と「陽=to do(コト)型」は、1人の人の中に両方が常に存在していています。

そして、その人が心地いいと思う比重で2つのバランスがとれていることが、その人にとっての「仕事を楽しめている状態」になってくるのです。

陰中陽=自分を信じる力、陽中陰=他の人からの信用

そして、「陰=being(状態)型」を「陽=to do(コト)型」とつなぐ時に役に立つのが、陰中陽=自分を信じる力です。

なぜなら、「being(状態)型」の人は、「好きな環境、好きな条件」で仕事をしているとドンドン楽しくなってくるので、「自分を信じる力」が強くなってくるのです。

すると、「自分を信じる力」が「ある程度得意なこと」と「ある程度目指したい目標」を生み出しますので、「陰=being(状態)型」はやがて、「陽=to do(コト)型」に繋がっていくのです。

陰陽太極図(北野唯我陰中陽自信)

では反対に、
「陽=to do(コト)型」を「陰=being(状態)型」とつなぐ時に役に立つのが、陽中陰=他の人からの信用です。

なぜなら、「to do(コト)型」の人は、「明確な夢や目標を達成する」仕事をしているとドンドン楽しくなってくるので、そこからさらに高い夢や目標を達成したいという欲求がでてきます。

そして、それを達成するには、「他の人の協力」が必要になってくるため、「他の人からの信用」が不可欠になってくるのです。

すると、「他の人からの信用」が、「目標を達成するための環境」や「目標を達成するための仲間」を生み出しますので、「陽=to do(コト)型」はやがて、「陰=being(状態)型」に繋がっていくのです。

陰陽太極図(北野唯我陽中陰信用)2

「好きなことがわからない《転職》」 まとめ〈アクションプラン〉

ブチネコ太郎アクション(好きな仕事がわからない理由)

転職時に「好きなことがわからない」と悩んでいる人は、

  • 「やりたいこと」なんて必要ない!
    必要なのは、心から楽しめる「状態」なんだ!

と気づくことが大切になります。

 北野唯我先生が言われてることを今日から意識してみましょう!

なぜなら、

  • 人間は、「to do(コト)型」と「being(状態)」の2つのタイプに分類される
  • そして、99%の人間が「being型」
  • そのため、多くの人は、ある程度やりたいことで、幸せな「状態」になれる

からです。

 ぜひ、自分で自分を幸せにするために「自分が心から楽しめる状態」を今日から目指してみましょう!

「好きな仕事ことわからない《転職》」おまけ

わからない図

転職時に、「せっかくだから好きなことを仕事にしたい!」と多くの人が考えます。

しかし、ほとんどの人は「好きなこと」が見つからずに、瞑想してしまいます。

おそらくこの人達は、「好きなこと」をいくら頑張って探しても、一生見つけることはできないでしょう!

それどころか、一生懸命探せば探すほど不幸になってしまう可能性すらあります!

 なぜなら、ほとんどの人が、「好きな仕事」で幸せを感じる人ではなく、「好きな状態」に幸せを感じる「Being型」だからです!

そのため、転職しようと「転職エージェント」に登録をして、自分にあった好きな仕事を探そうとすればするぼど、わけが分からなくなってしまうのです。

好きな仕事を探す

転職エージェントは大手であれば、ぶっちゃけどこでも一緒です!

まず、大手の転職エージェント3社に登録して、自分が「ある程度」好きだと思える業種や職種の会社をかたっぱしから紹介してもらいましょう。

そして、どんどん自分の目でその会社の面接官に会いに行き、その会社を確かめにいくのです。

 その時に必要なことは、面接時に、出来るだけリアルな「会社の環境」と「会社の条件」を確かめることなのです。

転職の場合、面接官は人事部の人ではなく、入社予定部署の責任者が行う場合が多いです。

そのため、その会社やその部署で働いていて働きやすいのか、幸せを感じれているのか等、自分が必要と思う条件をかたっぱしから我がままに聞きまくるのです!
(必要があれば、面接官以外の社員にも会わせてもらい、働きやすさなどの本音を引っ張り出すのです!)

なぜなら、相手の会社もあなたを面接しますが、あなたもその会社に入っていいかを面接をしているのです。(つまり、対等な関係でお見合いをしているのです。)

おべんちゃらを言ってお澄ましさんで入れる会社より、本音を言ってそれでも来てくださいという会社の方が絶対にいいとブチネコ太郎は思っているのです!

小さい成功(自信)画像

今言ったことが出来るという人は、いろいろ考えて動かないのは本当に時間の無駄になるので、まず大手3社の転職エージェントに登録して、どんどん会社の面接官と話しちゃいましょう!

「Being型」の人にとって転職時に大切なことは、転職エージェントと好きな仕事を探して悩むことではなく、実際の会社の面接官にドンドン会って、ガンガンその会社のことを聞きまくる「行動」なのです!

 

⇒北野唯我先生  著書「転職の思考法 このまま今の会社にいていいのか?」