【木暮太一先生】覚悟を持つ力こそ、現在の世の中を強く生きる力!

木暮太一先生覚悟を持つ力強く生きる力アイキャッチ
  • 「覚悟」を持つことで、現在の厳しい世の中を強く生きていきたい・・・
  • しかし、そもそも「覚悟」っていったい何だろろう・・・
  • そして、どうやったら「覚悟」を持つことができるのだろう・・・

こんな悩みをもってる人は多いのではないでしょうか。

こういった悩みを解決することを、木暮太一先生が、著書「カイジ『したたかにつかみとる』覚悟の話」で教えてくださっていますのでご紹介します。

木暮太一先生は、「現在の世の中を強く生きる力」を持てる人と、持てない人の違いは、

  • 「覚悟」を持つ人と、「判断」に頼る人との違いだ!

と言われています。

木暮太一先生自身もこのことをものすごく大切にされ、数々の実績を残されています。

  • 経済入門書作家、経済ジャーナリスト
  • 慶応義塾大学、経済学部卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立
  • 学生時代から難しいことを簡単に説明することに定評があり、大学時代に自主制作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに
  • 「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」「今までで一番優しい経済の教科書」「いまこそアダム・スミスの話をしよう~目指すべき幸福と道徳と経済学」など著書多数、累計80万部

では、木暮太一先生の教えを具体的に見ていきましょう。

そして後半は、ブチネコ太郎が陰陽太極図(詳しくは「陰陽太極図とは?」参照)を見ながら、どのように木暮太一先生の考えを取り入れていったのかをお伝えしたいと思います。

ブチネコ太郎

それでは、今日も少しでも幸せになるために、元気にいきましょう!

【木暮太一先生】覚悟を持つ力こそ、現在の世の中を強く生きる力

木暮太一先生画像(覚悟を持つ)

出典:木暮太一  オフィシャルサイト 

「現在の世の中を強く生きる力」とは?《覚悟を持つ》

木暮太一先生は、「現在の世の中を強く生きる力」を持てる人と、持てない人の違いは、

  • 「覚悟」を持つ人と、「判断」に頼る人との違いだ!

と言われています。

それはなぜかというと・・・
「判断」とは、その前提に「正しい答え」があるという意識がります。

ということは、「正しい答え」を見つける「材料」がなければ、判断できずに動けないとなってしまうということです。

しかし、現在のような不確かな世の中で、強く生きるために求められるのは、何が正しいか判断することではなく、何が正しいかわからないけど、とにかく生き残ると決めて、前に進むことなのです。

だからこそ、

  • 「覚悟を持つ力」こそが、「現在の世の中を強く生きる力」

となるのです。

「覚悟を持つ力」とは?

覚悟を持つ力木暮太一画像

たとえば、「1ヶ月以内に、1億稼いでください」と言われたら、多くの人は「どうすればいいんですか?」「やり方を教えてください?」と質問するでしょう。

しかし、もし大切な人が誘拐されて、「1ヶ月以内に、1億円用意しろ、さもなくば、殺す」と言われたらどうでしょうか?

それでもなお「やり方がわかりません?」と答えるでしょうか?

その状況では、やり方を知っているかどうかなんて関係ないでしょう。

とにかく1ミリでも前進するために、全部やる。
そして何をしてでも、大切な人を救うとしか考えていないのではないでしょうか?

どんな高いハードルだったとしても、躊躇なく挑む。
それは、「覚悟」があるからです。

つまり、「覚悟を持つ力」とは、

  • 明確な目的があり
  • そして、その道のりが見えなくても、それを勝ち取るために何が何でも前進する力

なのです。

「覚悟を持つ力」を身に着ける方法

覚悟を持つ力を身に着ける方法

木暮先生は、「覚悟を持つ力」を身に着けるには、

  • 今は苦しくても、中長期的に考え、レールから降りて、自分を追い込め!
  • そして、自分が追い込みまれた時こそ、自分の馬力を引き上げる時ととらえろ!

と言われています。

 なぜなら、

  • 最初の頃は、内臓がヒリヒリするほどの緊張を味わうことになる
  • ですがそのことにより、最初は到底できなかった覚悟も、回数を重ねるごとに、できるようになる

からです。

実際、これまでの日本では、人生にはある程度の「正解」があるとされてきたので、多くの人はそれほど「覚悟」を必要としてきませんでした。

例えば、いい大学に入り、いい会社に勤めて、30歳で結婚、40歳で家を買い、子供は3人の5人家族。
そんなイメージが「いい人生」のお手本として考えられてきました。

しかし、現在は、いい大学、いい会社、いい結婚、いい子育ても大きく変わってしまいました。
そして、この状況に適応していかないと、今の世の中で生き残れなくなってきてしまいました。

それにもかかわらず、多くの人はまだ、「いい人生」のレールがあると信じこもうとしています。

その生き方を否定はしません。
レールに乗ろうとするのもひとつの生き方です。

しかし、レールの上で行われるのは、そのレールから外れていないかの「判断」だけです。

失敗するかもしれないけど、自分で選んだ道をゆく決断をして、「覚悟」をする機会がほとんどありません。

だから、このレールの上での生活に慣れすぎると、決まりきった選択肢しか取れない、「覚悟を持つ力」のない人間になってしまうのです。

 人は、道がわからなくても前に進んで自分を追い込み、その中で「覚悟を持つ力」を身に着けて初めて、強く生きていくことが出来るようになるのです。

 だからこそ、

  • 今は苦しくても、中長期的に考え、レールから降りて、自分を追い込め!

と木暮先生は言われているのです。

【ブチネコ太郎】世の中を強く生きる力の中にある「道を進む力」と「道なき道を進む力」

木暮太一先生世の中を強く生きる力道なき道

木暮先生の、「覚悟を持つ力こそが、現在の世の中を強く生きる力」という考え方を聞いて、ブチネコ太郎は、現在の厳しい世の中を強く生きたい人にとってめちゃくちゃ役にたつ考え方だと思いました。

そこで、木暮先生の考え方を基に、世の中を強く生きるための「道を進む力」と「道なき道を進む力」の関係を、陰陽太極図を使って深掘りしてみました!

世の中を強く生きる力の陰陽太極図

陰陽太極図木暮太一先生世の中を強く生きる力

陰=道を進む力、陽=道なき道を進む力

まず、「世の中を強く生きる力」を、「陰=道を進む力」「陽=道なき道を進む力」にわけてみます。

世の中を強く生きる力の中で、「陰」の「道を進む力」は、「社会のレールを進む力」です。

例えば、

  • 勉強して有名大学に入る力・・・
  • 一部上場企業に入り昇進する力・・・
  • 30代で結婚をして、40代で家を購入し、50代で子供を大学に入れ、60代までに老後資金を貯める力・・・

などです。

これまでの社会は選択肢が少なかったので、強く生きていくには、準備された「社会のレールを進む力」が最も必要とされてきました。

なぜなら、これまでの日本は輸出製造業を生業としてきたので、必要なのは一貫したオペレーションで、個人はそれを一生懸命に動かすパーツだったからです。

しかし、現在の世の中では、産業構造が変わってしまい、オペレーションだけではお金を生み出せなくなってしまいました。

そのため、修行期間として、社会のレールを使って前に進む経験はもちろん必要ですが、その期間はこれまでに比べればずっと短くなってきているのです。

なぜなら、現在の日本では、社会のレールは存在していますが、レールに乗っかって進んでいくと、その先で急にレールが消えてなくなってしまっているからです。

陰陽太極図(木暮太一先生陰道を進む力)

では、反対に、
人生を変える中で、「陽」の「道なき道を進む力」は、「社会のレールを降りて個人で進む力」です。

例えば、

  • プログラミングスキルを使って、フリーランスとして独立する
  • セールスライティングのスキルを使って、一番自分を高く買ってくれる会社に転職し続ける
  • 自分で新しい製品やサービスを開発し、会社を設立し販売する

などです。

おそらく、「社会のレールから降りる」と、将来の経済などの「不安」がやってくるでしょう。

社会のレールをぐいぐい進んでいた時に比べれば、「孤独感」や「劣等感」もきっと感じるでしょう。

しかし、「世の中を強く生きていく」には、この「不安」も、「孤独」も、「劣等感」も全て必要なものなのです。

なぜなら、「世の中で強く生きる」ということは、

  • 「不安」や、「孤独」や、「劣等感」があることが普通の状態だ!
  • そして、「安定」なんてものこそ幻想だ!

ということを知ることだからです。

だからこそ、盲目的に社会のルールに乗るのではなく、まずは一旦社会のレールから降りみてて、下手でもいいから「道なき道」を進んでみてほしいのです。

小さなスタートでいいので、とにかく一度、「自分の人生」を「自分の力」であがいてみてほしいのです!

陰陽太極図(木暮太一先生陽道なき道を進む力)

陰中陽=覚悟、陽中陰=臆する

そして、「陰=道を進む力」を「陽=道なき道を進む力」とつなぐ時に役に立つのが、「陰中陽=覚悟」です。

 なぜなら、「社会のレールから降りる」には、

  • 「安定」なんてものはどこにもないと「覚悟」することが必要
  • そして、「不安」や、「孤独」や、「劣等感」を通常の状態として受け入れる「覚悟」が必要

だからです。

実際は、大自然には「安定」というものはなく、生物はいつ食べられるか、いつ自然の驚異にさらされるかわからない「不安」な状態にあります。

しかし、人間は、「こんな風に生きたら、不安は減り安定しますよ!」というレールを準備することで、国や会社という集団を作って、集団を統治してきました。

しかし、現在の世の中では、その「安定のレール」がどんどん消えていってしまっているのです。

例えば、「いい大学を出たら」「大企業に入ったら」「資格があったら」では「安定」にはならないということに、多くの人はもうすでに気づいてしまっているのです。

しかし、それでも、本当はどこにも安定なんてないと「覚悟」を決めて、「社会のレールから降りる」のはやっぱり怖い・・・

それもよくわかります・・・

しかし、だからこそ!
我々凡人は、まず、小さなスタートでもいいので、今日から自分が決めた道を一歩ずつでいいので歩んでみるべきなのです。

そうすることで、「覚悟」は少しずつ大きくなり、陰の「道を進む力」は、やがて陽の「道なき道を進む力」へと変わっていくのです。

陰陽太極図木暮太一先生陰中陽覚悟-1

では、反対に
「陽=道なき道を進む力」を「陰=道を進む力」とつなぐ働きをするのが、「陽中陰=臆するです。

なぜなら、「社会のレールから降りる」と、当初「覚悟」していた以上に、「不安」「孤独」「劣等感」が押し寄せてくるため、「やっぱりレールの上に戻った方がいいかな」と「臆する」気持ちがきっと出てくるからです。

そして、この「臆する」気持ちは、生物的な恐怖心もありますが、現在の世の中では、「人の目を気にしすぎる」という「社会性」が原因の場合がほとんどです。

例えば、「家族になんて思われるだろう」「周りの人より生活レベルが下になったらどうしよう」「失敗したら元同僚に笑われるかな」などの気持ちです。

このような「臆する」気持ちが大きくなると、陽の「道なき道を進む力」は、やがて陰の「道を進む力」へと変わっていってしまうのです。

「覚悟を持つ力」 まとめ〈アクションプラン〉

木暮太一先生覚悟を持つ力アクションプラン)

木暮太一先生は、

  • 覚悟を持つ力こそが、現在の世の中を強く生きる力だ!

と言われています。

 木暮先生が言われてることを今日から意識してみましょう!

そのためには、

  • まず、世の中には「正解」も「安定」もないということを知る
    (安定した社会のレールなんてものはないことを知る)
  • そして、何が正しいかわからないけど、とにかく生き残ると決めて、前に進んでみる
  • そうすることで、今は苦しくても、中長期的に考え、レールから降りて、自分を追い込む

ことが大切になってきます。

ぜひ、自分で自分を幸せにするために「覚悟を持つ力」を今日から身に着けていきましょう!

「覚悟を持つ力」おまけ

経済的な不安に打ち勝つおまけ画像

社会のレールを進む力がある人は、「精神力」「知力」「体力」のどれも優れている人が多いです。

しかも、ファッションもオシャレで、面白いトークも出来たりするので女の子にもモテたりする人も多いです。

実際に、こういう人達を外から見ると、全てにおいて満たされているように見えたりします。

しかし、膝を突き合わせて話してみると、表面上は自信満々に見えていても、心の奥底から、「いつも自分には何かが足りない」という声が聞こえてきたりするのです。

そして、彼らは、足りない自分を埋めるために、「精神力」「知力」「体力」をさらに鍛えて自分を鼓舞し続けていくのです。

実際、自分に足りないのは、「社会のレールから降りる覚悟」だということに、「気づかないフリ」をして・・・

 

⇒ 木暮太一先生 著書「カイジ『したたかにつかみとる』覚悟の話」